底曳き漁が禁漁期間となる夏は、岩牡蠣やアワビやサザエなどを素潜りで水揚げする潜り漁と、遊漁船営業に専念しているため、直送事業はほぼお休みしていましたが、8月も終わりに近づき、秋の貴重な水産資源であるサワラやサバの姿が見え始めたとの情報をもとに電気釣り漁を開始しました。
9月以降は、底曳き漁が解禁に伴い水揚げされる魚種が夏と比較して急激に増えます。鮮魚セットの販売も再開して、気温が落ち着いてきましたら地魚干物の製造販売も再開します。
10月以降は、ズワイガニ漁の解禁＆塩引き鮭の予約販売開始。
11月～12月末までは、寒ブリや塩引き鮭など年末の海産物需要に合わせた商品発送を行います。
新型コロナウィルス流行により、旅行など外出をする機会が減った人が多いと思います。産地に足を運び、その地の食を味わうという当たり前の楽しみが難しくなっているというやるせない状況ですが、家にいながら産地の海産物を取り寄せて、せめて食だけでも楽しむという方法もあります。
「旅行には行けないが美味い魚が食べたい」と思ったら、漁師直送昭和丸をご活用いただき、日本海の幸をお楽しみください。
産地漁師である私が、心を込めてご対応させていただきます！
ここで重大ニュースが入ってきました！
この度、水産庁の水産物販売促進推進事業に支援いただける事業者に選定されました。
来年の2月まで、対象となる商品の送料が補助され、お客様は送料不要でお取り寄せ可能になります！
例えば、鮮魚セット（初級）の場合は商品代金5,000円＋関東へ送料2,000円の合計7,000円が、送料不要となりますので、商品代金5,000円で購入可能になります。
漁師直送昭和丸の人気断トツ1位商品である『塩引き鮭』も対象です。
現在、各商品の申請作業中でありますので、9月以降に改めてご案内させていただきます。
この機会にお得にご利用ください。
