地魚干物通販|未利用魚活用でSDGsの海の豊かさを守ろうに貢献

販売価格: ¥3500~

焼くだけ簡単に食べられる!漁師製造直販の日本海の未利用魚を活用した地魚干物詰合せ


海には、マグロやサケなどの誰もがしっているメジャーな魚だけが生息しているわけではありません。

「こんな魚見たことも聞いたこともない!」という魚の方が圧倒的多数です。

その様な有名じゃない方の魚にも時にはスポットライトを当ててあげてください。

漁師直送昭和丸では、地味で小さい珍しい魚だけど、手間ひまかけて簡単に美味しく、保存に便利な食材である干物を製造直販しています。

 

地魚干物の原材料を獲る板曳き網漁

板曳き漁とは、鉄板を使い水の抵抗を利用して網の口を開きながら前進して魚を獲る、海底に生息する魚を狙った底引き漁です。

板引き網漁という漁法の詳細
※板曳き漁イメージ

 

漁師が沖で漁をしている様子
※昭和丸が網を引き上げて魚を選別する際の様子

 

水揚げされる魚はヒラメやカレイなどを中心に数十種類。

その中には誰もが知っている高級魚から、珍しかったり、サイズが小さかったりする事が理由で市場では値が付きにくい魚、いわゆる未利用魚も多く水揚げされます。

未利用魚と言っても、地元の家庭ではよく利用する多利用魚。漁師の家庭はもちろん、地域の人はみんな知っています。

 

本当は美味しい魚だって事を。

 

ただ、ものすご~く手間がかかります。

小さい魚を一尾、一尾うろこを落として、頭や内臓を取り除き、食べやすい様にして浜風で干しあげる。

お送りする干物は焼くだけ簡単でこんなに美味しく出来上がります。

 

鰰一夜干し
※ハタハタ一夜干し

 

ミシマオコゼ醤油干し
※ミシマオコゼ醤油干し

 

カナガシラ醤油干し
※カナガシラ醤油干し

 

ご紹介した魚は一例で、その時々の水揚げ状況などで入る地魚の種類は様々。

干物の状態で大漁の約1.5~2キロを詰合せています。

 

 

未利用魚の有効活用でSDGsの項目のひとつ『海の豊かさを守ろう』に貢献

小さくて手間がかかるなどの理由で、市場で買い手がつかずに破棄される事が多い未利用魚を有効活用して食べることは、持続可能な開発目標『SDGs』の項目の一つである『海の豊かさを守ろう』に貢献できると考えています。

 

 

漁師だから出来る!未利用魚の魅力を最大限に引き出す5つのポイント

  • 船上で魚を丁寧にあつかう
  • 網上げ後は、すぐに海水氷で魚体を〆る
  • 水揚げ翌日の新鮮な状態で加工
  • 日本海の浜風で干す
  • 干物が出来上がったらすぐに真空包装をして新鮮さを閉じ込める

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