昭和丸が所属している新潟漁港山北支所(寝屋漁港)は新潟県最北端の村上市に位置し、その村上市の中でも最北端の山北地区(さんぽく)にあります。
お隣は山形県鶴岡市という土地柄、山北地区の人は方言も村上弁と庄内弁のどちらも使えるバイリンガルが多いです。
上記地図にある様に、この地域は大河川がなく海岸から山間部までの距離が短い事から透明度の高い豊かな漁場が広がっています。
そして、良いのか悪いのか人口が少ない事が綺麗な海を保つ大きな要因になっていると感じます。
ただ、人が少なく豊かな自然が維持されているという事は私たち漁業者にとって良い事ではあるのですが、裏を返せば産業が少なく若者が流失して過疎化が進んでいる事でもあり地域全体が年々衰退しているのも事実です。
最も有望な産業は観光業だと私は思っていて、海の幸山の幸に恵まれ、人の良さ、地域特有の昔ながらの伝統など魅力はたくさんあるので、それらを活かせれば山北は必ず魅力的な観光地になると思います。
と、少しかたい話になりましたが、観光客の方々が望むのなら、私はTバックスタイルでしゃべり9割のディナーショーを開催しても良いと考えているのですが、残念ながら誰も望まなそうなので、地元人の僕のおすすめスポットをごく一部ですが紹介させてもらいます。
先ずは温泉
交流の館 八幡(はちまん)と言い、宿泊施設も兼ねた温泉です。
男湯の入り口はこんな感じで、その気になればのれんで『へい!いらっしゃい』ごっこもできます。
浴室はこんな感じで、露天風呂はないですが、源泉かけながしで温泉の質は最高!
日中はほとんど人がいなく貸切状態で、冬場の凪ぎの無い時はしょっちゅうお世話になってます。
これで日帰り入浴350円ですから間違いなくオトクです。
その八幡から歩いてすぐの所にあるこの八幡橋。(やわたばし)
この橋のかかる勝木川(がつぎかわ)ではこの時期は川をのぼる鮭を見れるのと、鮎釣りの世界では全国的にもかなりメジャーな釣り場らしいです。
その勝木川から歩くこと15分のところにあるのが寝屋漁港。
小さな港ですが、外観はオシャレ。
近くに公園もあるのでデートにどうぞ。
仲が良いのはいいけど、漁師が船から見ているのでご注意を!
行ってもAまで、後はお家に帰りましょう。
本当にごく一部ではありますが、山北のおすすめスポットをご紹介させて頂きました。
最後に最寄駅のご紹介です。
羽越線『勝木駅』から交流の館八幡と勝木川は徒歩5分ほど、寝屋漁港は20分ほどの距離にあります。
裏には今話題の病院。