昨日一本釣り漁から帰ってきて久しぶりにまともに睡眠とって夜中板曳き漁へ出港。
凪ぎが続けば寝る間も惜しんで働きます。
貧乏暇なし。
冬は時化で働きたくても働けないので働ける時に働く。
舌噛むわっ!
昼現在の水揚げ状況です。
正式名は『タマガンゾウビラメ』
『フナベタ』は新潟のローカルネームで、寝屋漁港のある山北地域ではさらにローカルな『バクチ』と呼んでます。
名前の由来はアイドンノウ。
フナベタを刺身で食べるのは新潟県民独特らしいんだけど地元では当たり前。
クセがなく旨みがあってかなり旨い!
魚体が小さいからさばくコツがあって、頭を落としきらずに皮一枚残しておく、あとは頭を持ち繋がってる方の皮ごとペリペリとはがして、もう片側の皮はピンセットなどでつまんでペリペリ。
あとは五枚におろすだけ。
知らない人には小さい謎の魚とガッカリされる事が多いのでリクエストないとほとんど直送はしていません。
その魅力がわかり喜んでくれる地元の人に食べてもらったほうがフナベタも私も幸せ。
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