昭和丸の年に一度の上架してメンテナンス。
漁師仲間に手伝ってもらい上架すると・・
夏期は小型の33昭和丸で潜り漁と遊漁船営業を行っているため、動かす機会が少なく昭和丸の船底がすごい状態に・・
まずは高圧洗浄で海藻やフジツボを綺麗にします。
取り切れないフジツボは、地道にこすります。
翌日乾いてから船底塗料塗り。
昨年までは父と母と一緒に塗っていましたが、今回からは妻と二人だけで塗り作業。
真夏のペンキ塗りに汗だくだく・・
夫婦で力を合わせてがんばったおかげで綺麗になりました!!
8月下旬までは小型の33昭和丸で今が旬の山北の岩牡蠣や黒アワビなどを水揚げする潜り漁を行い、サワラが目立ちはじめたら昭和丸で電気釣り漁に切り替え予定。
山北産岩牡蠣は8月上旬まで注文を受け付けています。